今は使っていない古い双眼鏡を利用して、超望遠レンズにすることを思いついた。
野鳥撮影などに使う「デジスコ」の応用編だ。
普通なら金属加工の世界だが、技術も道具もないので、木工での挑戦となった。
双眼鏡とカメラのサイズを測り、型紙を起こして材料のベニヤ板を切り出す。
材料はすべて手持ちの端材を使ったので、タダ。構想から組み立てまで、1日がかりの遊びだ。
出来上がったので、三脚に取り付けてみた。
反対側から見るとこんな感じ。ブレ防止のためのレリーズもつけた。
カメラの望遠が35ミリ換算で180ミリ。双眼鏡の倍率が7倍で、合わせれば1260ミリ(たぶん)の超望遠レンズだ。
夜になるのを待って、昇ってきた月を撮ってみた。
もうちょっとよく写ることを期待していたが・・・。40年も前の安物双眼鏡だし、ま~、こんなもんか。
野鳥撮影などに使う「デジスコ」の応用編だ。
普通なら金属加工の世界だが、技術も道具もないので、木工での挑戦となった。
双眼鏡とカメラのサイズを測り、型紙を起こして材料のベニヤ板を切り出す。
材料はすべて手持ちの端材を使ったので、タダ。構想から組み立てまで、1日がかりの遊びだ。
出来上がったので、三脚に取り付けてみた。
反対側から見るとこんな感じ。ブレ防止のためのレリーズもつけた。
カメラの望遠が35ミリ換算で180ミリ。双眼鏡の倍率が7倍で、合わせれば1260ミリ(たぶん)の超望遠レンズだ。
夜になるのを待って、昇ってきた月を撮ってみた。
もうちょっとよく写ることを期待していたが・・・。40年も前の安物双眼鏡だし、ま~、こんなもんか。
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2010.12.25 / Top↑
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