秋のお彼岸、キンモクセイが花を咲かせ、あちこちからいい香りが漂ってくる。雑木山では、秋のきのこが当然、本格化しているはずだ。
山に入ってみると、イッポンシメジ (ウラベニホテイシメジ) が列を作っていた。たちまち、カゴがずっしりと重くなる。
そして、そのお隣にはなんとシシタケが・・・
イッポンシメジがなかったら、たぶん見落としていただろう。実にラッキーだった。
こっちには、落ち葉の中からこんもりとしたカキシメジの一団。
汗はかくものの、真夏とは違って爽快感がある。
そして、今日もエビスがうまい。あ~、シアワセ!
斜面の下方から見上げたアブラシメジ。
もう1箇所でもシシタケを発見。 「爆発」 という程でもなかったが、そこそこの量になった。
これは、天ぷらと炊き込みご飯かな・・・
もみじの葉はまだまだ緑色で、紅葉が始まるまでにはもう少し間がありそうだ。
本日の収穫。
シシタケが採れるようになれば、いよいよ秋本番だ。次回はどんなきのこが採れることやら・・・
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2018.09.24 / Top↑
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