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大寒とはとても思えないような暖かい日が続いている。
(とは言っても、年寄りには十分、寒いのだが)
このまま、春になってしまうのだろうか。

そういえば今年になって初めてのブログ更新である。
1か月もの間、何やってたんだか・・・

梅寄せ植え
とりあえず、おめでたそうな梅の写真を1枚。
実はこの梅の花は、もう2週間も前にすっかり散ってしまっている。
 (^^ゞ

さて、更新ネタの少ない冬場の遊びとして天体写真を少しずつ撮っているが、ヨッパライのやることゆえ、なかなか上達しない。
課題はいくつもあるが、老眼+近眼の身にはピント合わせも難しい作業の一つだ。

オートフォーカスは使えないので手作業で合わせることになるが、焦点距離が長くなるほどピントがシビアで、せっかく合わせたつもりでも長時間写しているうちに何かの拍子に動いてしまうこともある。

ピントリング1
そこで、こんなものを作ってみた。
塩ビパイプを輪切りにして、L型の金具を取り付けただけの簡単なもので、レンズのピントリングが動かないように、ねじで固定してしまおうという魂胆だ。
ん~、ゴツくてブサイク・・・ 

ピントリング2
実際にレンズに取り付けてみたところ。
やっぱり、ゴツくてブサイク・・・ (^_^;)

試作品ゆえスマートさは微塵もないが、その効果の程や如何。
ピンボケ写真を量産して悔しい思いをすることが減ってくれればいいんだが・・・

IMG_2031.jpg
一昨日の晩、久しぶりに冬晴れに恵まれたので早速、試してみた。

まだ街明かりが強い18時半頃、高度も低かったので期待はできないが、まずレンズを向けたのは、オリオン座の馬頭星雲
露出オーバー気味で、撮って出しの1枚ものではあまりよくわからない。

馬頭星雲test
キヤノンEOS kissX8i
シグマ 70-300mm APO DG MACRO (300mm) + CLSフィルター 
F=8 ISO3200 露出90秒 × 70枚コンポジット
大きな画像はここよ → ふ~ん、こんなもんかい


70枚重ねて画像処理をすると、星雲が何とか浮かび上がってきた。
ピントはそこそこ合っているようなので、条件が良ければもう少し写りそうだ。

IMG_2129.jpg
お次の狙いは、オリオン座の東隣にあるいっかくじゅう座のバラ星雲
一応、今日の本命だ。

撮り始めたのは21時半頃から。
これも1枚だけでは星雲の判別は難しいが、空がずいぶん暗くなっているのがわかる。

バラ星雲
キヤノンEOS kissX8i
シグマ 70-300mm APO DG MACRO (300mm) + CLSフィルター 
F=8 ISO3200 露出120秒 × 68枚コンポジット
大きな画像はここよ → 少しはマシになったかよ


な、なんと、それなりに写っているではないか!
子供の頃、夢のまた夢だったバラ星雲が、しかもカラーで、こんなシロートオヤジにも写せるようになるとは・・・
デジタル技術の進歩、恐るべし!

もちろん改善すべき点はまだまだあるが、とりあえず、ピント合わせに関しては一歩前進か。
それでも、自宅に居ながらにして子供の頃のあこがれだった写真が撮れるんだから、これはもう、楽しくないはずがない。

さあ、次は何を撮ってみようか。対象は無尽蔵にある。
新型ウイルスにやられないように、アルコール消毒でもしながらゆっくり考えるとしよう。

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2020.01.31 / Top↑
先日、近くのスーパーで安売りの豚バラ肉を見かけてしまった。
という訳で、やっぱり出ました。今の時季の楽しみのひとつ、燻製作り。
(そうじゃなくても健康診断で引っかかっているんだから、やめとけばいいのに・・・)

20190210 003
仕入れたバラ肉は100グラム99円(税込み)。
ささやかな抵抗で、できるだけ脂身の少ないものを選んでみた。ア・・・
素材にこだわって肉屋にわざわざ頼みにいく人もいるらしいが、特売の肉でも充分楽しめる。

20190210 007
塩やスパイスなどをテキトーに量って擦り込む。
どのレシピを見ても書いてある分量はバラバラで、かなりアバウトなようだ。
(まあ、どうせ自分の腹に入ってしまうんだし・・・)

20190210 008
最後に25度の焼酎をお猪口に1杯、惜しげもなく(?)投入して終了。
あとは袋に入れて冷蔵庫の中に10日くらい放っておくだけだ。

とりあえず今日の燻製作りはここまで。
2週間後には食べられるようになるかな。


20190202 086
さて、もうひとつの冬の楽しみは、きれいな星空
(寒さはアルコールの力を借りて我慢するしかない。)
上の写真は、オリオン座の東にあるバラ星雲クリスマスツリー星団を撮った1枚ものの生写真だが、新兵器のCLSフィルターの威力で、赤い星雲がけっこうよく写ってくれる。

20190201 バラ、コーン
キヤノンEOS 50D
タムロン 90mm F2.8 マクロ + CLSフィルター 
F=4 ISO1600 露出180秒 × 50枚コンポジット
大きな画像はここよ → ふ~ん


それを50枚コンポジットしてあれやこれやいじり回したのが上の写真。
撮ったのは2月1日だが、画像処理が思うに任せず、途中で半ばあきらめた結果だ。
まあ、タダのソフトしか使っていないのでやむを得ない面はあるが・・・

画像処理にはこれが正解というのがないようで、なかなか奥が深い。
撮ってみたい対象はたくさんあるので、少しずつ腕を磨いていくしかなさそうだ。

まだまだ寒い冬を楽しむゾー!
(もうすぐ春なので、少し強がりを言っちまった。さ~て、今日も熱燗か。)

2019.02.19 / Top↑
つい先日極大を迎えたふたご座流星群は、マスコミでもけっこう取り上げられていたようだ。一方、あまり話題にはなっていないが、実は冬の夜空にはもう1人の訪問客が来ている。

ウィルタネン彗星。
その筋の本によると、1948年に発見された5.4年の周期彗星らしい。今、おうし座を移動中とのことなので、物は試しにカメラを向けてみることにした。

20181215 011
これは、撮ったまんまの1枚もの。
撮ったのは昨日(15日)だが、上弦の月が出ていたので、その影響がなくなるまで待たなければならなかった。

20181215 wirtanen
キヤノンEOS 50D
キヤノンEF 28mm F1.8
F=4 ISO3,200 露出60秒 × 30枚コンポジット
大きな画像はこっち → どれどれ?


30枚重ねて、ゴニョゴニョ捏ね繰り回したのが上の写真。
彗星特有の長い尾は見られないものの、プレアデスやアルデバランとの色の対比がそこそこ写っている。
月が沈む11時過ぎまで 粘った成果だ。 (飲み過ぎないように調節しながらだから、これがなかなか難しい。)

20181107 CYG
1種類だけでは寂しいので、オマケにもう1枚。
先月撮ったはくちょう座だ。赤い星雲などがカラフルに写ってはいるが、どうも発色が気に入らなくて (下手クソなだけ) 放ったらかしになっていた。
まあ、ずいぶん西に傾いていて時期的には厳しい条件ではあったが、まだまだ修行が足りないようだ。よって、拡大写真は・・・ナイショ

2018.12.16 / Top↑
お盆を過ぎて、ずいぶん凌ぎやすくなった。
一昨日の夜は、久しぶりに星空が広がったので、簡易赤道儀を引っ張り出して写真を撮ってみた。
ただ、構図やピント合わせ、画像処理など、課題は多い。

20180817 M16 M17
キヤノンEOS 50D
シグマAPO 70-300mm + CLSフィルター
F=8.0 ISO3,200 120秒露出 × 25枚コンポジット
大きな画像 ⇒ 拡大はご遠慮ください


まずは南の空のいて座にあるM17の周辺。
すでに南中を過ぎていたため高度が低く、かなり厳しい条件だった。
案の定、街明りの影響を受けているが、それでも赤い星雲などが賑やかに写っている。
安物のズームレンズでも、そこそこ楽しめることが分かった。

20180817 北米星雲
キヤノンEOS 50D
シグマAPO 70-300mm + CLSフィルター
F=8.0 ISO3,200 120秒露出 × 20枚コンポジット
大きな画像 ⇒ オススメしません


お次は天頂付近の白鳥座にある北アメリカ星雲。
淡い星雲を写すには露出が不足しているようだが、子どもの頃は夢のまた夢だった星雲が簡単に (しかも酒を飲みながら) 写るとは驚きだ。

撮ってみたい対象はまだまだたくさんある。
高価な画像処理ソフトは持ち合わせていない (もちろん買う気も金もない) が、無料のソフトでも試行錯誤して使いこなさなければ・・・

さて、お盆が過ぎて暑さが峠を越したということは、チタケシーズンが終わりに近づいたということだ。
今年はまだ1本も採っていないのに、なんてこった!
近いうちに、様子を見に行ってこなければなるまい・・・

2018.08.19 / Top↑
せっかく大枚をはたいてCLSフィルターを買ったのに、お天気などの条件と自分の都合が合わずに、お試し撮影が延び延びになっていた。
早くしないと冬の星座が西に傾いてしまうと気をもんでいたが、ようやく撮影する機会に恵まれた。

はやる気持ちを抑えて、まずは季節の写真から・・・

20180313 050
このところの暖かさで、我が家のフキノトウはもうすっかり開いてしまった。
奥の方では、ギョウジャニンニクが賑やかになってきた。これの醤油漬けがうまいんだな、また。
もう少し伸びるまで待つとしよう。

20180115 032ぎょしゃ座
キヤノンEF 50mm F1.8 + CLSフィルター
F=4.0 300秒露出 ISO1,600 


さて、本題の星空写真。
まずは天頂近くにあったぎょしゃ座を撮ってみた。
上の写真はCLSフィルターを着けて撮った一枚もので、何の加工もしていない。

それを DeepSkyStacker というフリーソフトを使って8枚重ね、明るさや色などをゴニョゴニョ調整 (?) したのが下の写真。

20180313ぎょしゃ座
大きな画像はこっち ⇒ しょうがない。見てやってもいいぞ

なかなか賑やかに星が写っている。さらになんと、赤い星雲もけっこう鮮やかに色が出ているではないか。人工的な光を抑えるだけではなくて、赤い波長を強調するのがこのフィルターの特徴らしい。
画像処理さえ上手くやれば、もっと見栄えのする写真になるのだろうが、あいにく専用のソフトも知識も持ち合わせていないので、現時点ではこの辺が限界か・・・
(努力の余地あり!)

20180115 037オリオン座
お次は、すでに西に傾きかけているオリオン座の一枚、撮って出し。

20180313オリオン座
キヤノンEF 50mm F1.8 + CLSフィルター
F=4.0 300秒露出 ISO1,600 × 12枚コンポジット
大きな画像はこっち ⇒ またかよ。しょうがねぇな


ホホゥ。これは楽しい。
オリオン大星雲はもちろん、馬頭星雲やバーナードループの存在も確認できる。
ただ、星座が西に傾いてしまったので、下の方は地上の明りの影響を受けているし、木の枝が写り込んでしまった。
(まだまだ、実力不足!)

田舎とはいえけっこう光害の影響を受けている自宅でここまで写るとは正直、考えていなかったが、自宅の庭で撮影できるメリットは計り知れない。
このCLSフィルター、使いこなすのは難しそうだが、かなりイケるかも・・・

となると、もっと違う対象 (やっぱ、星雲でしょ) を撮りたくなるのが人情というもの。
そのためには新しい機材が必要だが、先立つものがなぁ~

いえ、ほんの独り言です。

2018.03.14 / Top↑